N50 CN50

3.7倍耐力壁

木造軸組み工法でOSBパネルや構造用合板を耐力壁として使うと今までは壁倍率2.5倍でした。平成30年に公布、施行された告示490号で新たな耐力壁の仕様が追加になりました。

  • 構造用パネル(OSB t9mm以上)N50 外周部釘ピッチ75mm以下、中通り150mm以下で大壁3.7倍、真壁3.3倍です。
  • 構造用合板(t9mm以上)CN50  外周部釘ピッチ75mm以下、中通り150mm以下で大壁3.7倍、真壁3.3倍です。

一般的にOSB合板と呼ばれる事が多く、勘違いしている方も多いですがOSBは合板でなくパネルです。その為使用する耐力壁により対応する釘が変わってきます。

嬉しいのは新告示を使うと一枚の壁で3.7倍+3.3倍=計7倍の壁倍率が取れます。これで筋交いを使わなくても済みます。土台のめり込みの防止のために添え柱を抱かせると筋交いが付けられなくて困っていたのですが、これでもう大丈夫です。

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