性能開示
今週土日からオープンハウスを行う南12西10丁目の建物2棟ですがその性能をお伝えします。
断熱性能（外皮熱貫流率）
その数値が小さいと熱の逃げにくい家（暖かい家）になります。
右 0.44 W/(ｍ2K)
左 0.43 W/(ｍ2K)
断熱等級４（最高4等級中）
気密性能
この数値が小さいと家の隙間が少なくて熱の逃げにくい家（暖かい家）になります。
右、左とも気密性能（C値）0.4ｃｍ2/ｍ2 （次世代エネルギー基準北海道地区 2ｃｍ2/ｍ2以下）
耐震性能
耐震等級3（最高3等級中）
耐震等級1は普通の家
耐震等級2は災害時に避難所時となる学校などの地震に対する強さ
耐震等級3は災害時に市民を救助する為の消防署、警察署の地震に対する強さ
この建物は耐震等級３の建物です。
このメリットは地震に強いのは勿論ですが地震保険は半額になります。
省令準耐火構造 承認番号535-4
住宅金融支援機構承認番号535-4の省令準耐火構造となっております。これにより木造軸組み工法でもツーバイフォーと同じように火災保険が約半額になります。
注目すべきは柱や梁の木がそのまま見える建物は省令準耐火に出来ないとよく言われますがそんなことはありません。
この建物は柱、梁表しの省令準耐火構造になってます。
その作り方ができる工務店として(株)高橋建設が一般社団法人全国工務店協会の認定を受けているからです。
何でも大事
家は性能が大事、デザインが大事、値段も大事、、、、挙げればきりがないですが何でも大事です。どれか一つだけに特化した家ではなくどれも満たす欲張りな建物になっていると思います。
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