N13E6 AB棟木工事完了

北13東6丁目AB棟の木工事が終了しました。

鉄骨階段や落下防止の手すりはクロス貼り後になるので、お客さんをご案内するのを悩むところですが。その辺は仲介している幸谷さんにお任せすることにします。

さて、2階から3階に上る階段が付いたことによってぐっと建物の良さが増しました。不思議なものです。

設計において階段は階の行き来をするうえで当然大事なのですが、階段をどう見せるかによって建物の雰囲気はがらっと変わってきます。

今回AB棟とCD棟では階段の造りが違っていて、AB棟はスケルトンの鉄骨階段です。それをLDKと和室の間に配置させることにより、何となく分かれているけど完全に仕切られているわけではない。という近すぎず遠からずという絶妙な距離感を生み出してます。

CD棟は階段が壁仕切られていて壁と壁の間をスケルトン階段が上っていく造りになっており、少し落ち着いた造りで大人の雰囲気?になってます。


う~ん言葉では上手く説明できないですね。
ちなみに現在A棟は契約済、B棟、C棟、D棟は3棟とも全て真剣に購入を検討しているお客様がいらっしゃいます。
決して煽るわけではないのですが、早いうちに申込と契約締結されるような気がしてます。

こちらはありがたいのですが、基本的に書面による買付申込の早いもの順になります。
今までタッチの差で買えなくて涙をのんだ方もいらっしゃいます。
見学希望者は幸谷(ライオン創研:011-777-3112)さんまでお願い致します。

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